特許
J-GLOBAL ID:200903093296179683
フィルタ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
桑原 稔
, 中村 信彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-074711
公開番号(公開出願番号):特開2007-247602
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】還流燃料をフィルタ内部に直接還流させると共に、この還流燃料を利用して燃料ポンプ側に燃料を強制的に送り込めるようにする。【解決手段】燃料ポンプ側に接続されるメイン接続部1と、還流燃料の流路に接続されるサブ接続部2と、このメイン接続部1に連通した吸入口10及びサブ接続部2に連通した吐出口20をフィルタ内部30に位置させたフィルタ体3とを備えている。サブ接続部2の吐出口20は管状体22の先端22aに形成されており、この管状体22の先端22aを、この管状体22の外周面22bとメイン接続部1の吸入口10の口縁10aとの間に間隔を開けた状態で、このメイン接続部1の吸入口10内に入り込ませている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料ポンプ側に接続されるメイン接続部と、
燃料ポンプによってフィルタ装置を通じて吸い上げられた燃料のうちから還流されてくる燃料の流路に接続されるサブ接続部と、
このメイン接続部に連通した吸入口及びサブ接続部に連通した吐出口をフィルタ内部に位置させたフィルタ体とを備えていると共に、
サブ接続部の吐出口は管状体の先端に形成されており、
この管状体の先端を、この管状体の外周面とメイン接続部の吸入口の口縁との間に間隔を開けた状態で、このメイン接続部の吸入口内に入り込ませていることを特徴とするフィルタ装置。
IPC (3件):
F02M 37/10
, F02M 37/18
, F02M 37/22
FI (3件):
F02M37/10 J
, F02M37/18 A
, F02M37/22 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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燃料タンクの気液分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-305725
出願人:日産自動車株式会社
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燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-008187
出願人:株式会社日立ユニシアオートモティブ
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燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-008188
出願人:株式会社日立ユニシアオートモティブ
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燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-355333
出願人:株式会社日立ユニシアオートモティブ
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