特許
J-GLOBAL ID：200903093323502416

ファクシミリ装置

発明者：
清水 喜一郎

清水 喜一郎 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-187124
公開番号（公開出願番号）：特開2001-016423
出願日： 1999年07月01日
公開日（公表日）： 2001年01月19日
要約：
【要約】【課題】 送信者を特定し、かつ機密文書の漏洩を確実に防止することができるファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 送信側では、重要原稿の場合、暗号制御部14で秘密鍵を作成し、暗号化し、重要原稿制御部13でNSSのFIFビット「重要原稿」をオンして原稿送信を行う。受信側では、これを認識し、メモリ受信を行い、ユーザの要求により発信元名称から取り出した電話番号に自動発呼して、発信元に問い合わせを行う。その後、発信元から受け取った秘密鍵により重要原稿を復号化して出力する。
請求項（抜粋）：
送信側端末は、重要原稿送信時に、重要原稿である旨の信号を付加して送信する機能を有し、受信側端末は、受信した情報をメモリに記憶すると共に、別途重要原稿を受信した旨を記述した定型画像を出力する機能を有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件)：
H04N 1/32 ,  H04N 1/44
FI (2件)：
H04N 1/32 Z ,  H04N 1/44
Fターム (7件)：
5C075CD07 ,  5C075CF02 ,  5C075CF04 ,  5C075CF05 ,  5C075EE02 ,  5C075EE03 ,  5C075FF90
引用特許：
審査官引用 (8件)
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