特許
J-GLOBAL ID:200903093325262889

ぶれ検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071890
公開番号(公開出願番号):特開2001-264834
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 機械式ぶれ検出センサ使用しつつ、機械式ぶれ検出センサの出力オフセットを速やかに収束する。【解決手段】 角速度センサ12a,12bは、カメラの水平方向及び垂直方向の手ぶれ角速度を検出する。CPU10は、AFセンサ28の撮像出力データを異なる時間で比較して、像ぶれを検出する。CPU10はその像ぶれの検出結果に従い、オフセット調整回路18a,18bのオフセット調整量を制御する。検出回路14a,14bは、それぞれ、角速度センサ12a,12bの出力を対応する電圧値に変換する。検出回路14a,14bの出力は、オフセット調整回路18a,18bでオフセットを調整される。積分回路20a,20bは回路18a,18bの出力を積分して角変位信号に変換し、CPU10に印加する。
請求項(抜粋):
焦点検出用の光電変換手段を具備する撮像装置のぶれを検出する装置であって、当該撮像装置のぶれを機械的に検出する第1のぶれ検出手段と、当該第1のぶれ検出手段の出力のオフセットを調整するオフセット調整手段と、当該光電変換手段の時間的に異なる出力から像ぶれを検出する第2のぶれ検出手段と、当該第2のぶれ検出手段の出力に従い、当該オフセット調整手段のオフセット調整量を制御する制御手段とを具備することを特徴とするぶれ検出装置。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  G02B 7/28
FI (2件):
G03B 5/00 G ,  G02B 7/11 Z
Fターム (3件):
2H051BB07 ,  2H051CB22 ,  2H051EB20
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 手振れ補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-193067   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 画像検出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-275048   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開平2-205810
全件表示

前のページに戻る