特許
J-GLOBAL ID:200903093333954730
液晶ディスプレイのオーバードライブ方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
竹本 松司
, 杉山 秀雄
, 湯田 浩一
, 魚住 高博
, 手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144591
公開番号(公開出願番号):特開2005-326624
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 液晶ディスプレイのオーバードライブ方法及び装置の提供。【解決手段】 ゲートドライバに接続された第1、第2入力制御線、データドライバに接続された第1、第2入力データ線、第1、第2コンデンサ、駆動電圧出力線、第1、第2トランジスタを具え、該第1トランジスタは第1入力制御線に接続された第1ゲートと、第1入力データ線に接続された第1ソースと、駆動電圧出力線及び第1コンデンサ及び第2トランジスタのドレインに接続された第1ドレインを具え、該第2トランジスタは、第2入力制御線に接続された第2ゲートと、第2入力データ線に接続された第2ソースと、第1トランジスタのドレインと第2コンデンサ及び駆動電圧出力線に接続された第2ドレインとを具え、第1コンデンサ及び第2コンデンサは接地し、該駆動電圧出力線がオーバードライブ電圧をLCDパネルの画素に出力する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1入力制御線、第2入力制御線、第1入力データ線、第2入力データ線、第1コンデンサ、第2コンデンサ、駆動電圧出力線、第1トランジスタ、第2トランジスタを具え、 該第1トランジスタは第1入力制御線に接続された第1ゲートと、第1入力データ線に接続された第1ソースと、駆動電圧出力線及び第1コンデンサ及び第2トランジスタのドレインに接続された第1ドレインを具え、
該第2トランジスタは、第2入力制御線に接続された第2ゲートと、第2入力データ線に接続された第2ソースと、第1トランジスタのドレインと第2コンデンサ及び駆動電圧出力線に接続された第2ドレインとを具え、
第1コンデンサ及び第2コンデンサは保存コンデンサと液晶等価コンデンサとされ且つそれぞれ接地する液晶ディスプレイのオーバードライブ装置において、
第1と第2入力制御線が一つのゲートドライバに接続され、第1と第2入力データ線が一つのデータドライバに接続され、
第1と第2制御信号のサイクルパルス波形の間の時間差がn個のパルスのn本の走査線間の時間差とされて調整可能とされたことを特徴とする、液晶ディスプレイのオーバードライブ装置。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (10件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G02F1/133 570
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 623D
, G09G3/20 624B
Fターム (25件):
2H093NA16
, 2H093NB03
, 2H093NB10
, 2H093NB14
, 2H093NC32
, 2H093NC40
, 2H093ND32
, 5C006AA01
, 5C006AC24
, 5C006AC28
, 5C006AF44
, 5C006AF52
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC11
, 5C006FA14
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080EE19
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
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