特許
J-GLOBAL ID:200903093335108179

トウの開繊設備及びトウの開繊方法、並びに吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083996
公開番号(公開出願番号):特開2006-265762
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】開繊形状が断面略扁平状である場合において、均一に開繊することができるトウの開繊設備とする。【解決手段】筒体内を通るトウにエアーを当てて拡幅する手段120と、トウを上流・下流の関係にあるニップロール126A,126B間に順に通して緊張させることで解す解繊機構と、筒体内を通るトウにエアーを絡めて拡厚する手段110と、備えて、トウを断面略扁平状に開繊する設備とする。拡幅手段120を複数とし、これら拡幅手段120の少なくとも1つを上流のニップロール126A間と下流のニップロール126B間との間のトウに作用するように備える。【選択図】図11
請求項(抜粋):
筒体内を通るトウにエアーを当てて拡幅する手段と、トウを上流・下流の関係にあるニップロール間に順に通して緊張させることで解す解繊機構と、筒体内を通るトウにエアーを絡めて拡厚する手段と、を有する、トウを断面略扁平状に開繊する設備であって、 前記拡幅手段が複数とされ、これら拡幅手段の少なくとも1つが前記上流のニップロール間と前記下流のニップロール間との間のトウに作用するように備えられている、ことを特徴とするトウの開繊設備。
IPC (6件):
D02J 1/18 ,  D02J 1/00 ,  D02J 1/22 ,  A61F 13/53 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/15
FI (5件):
D02J1/18 Z ,  D02J1/00 G ,  D02J1/22 ,  A41B13/02 B ,  A61F13/18 303
Fターム (16件):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200AA11 ,  3B200AA12 ,  3B200BB01 ,  3B200BB03 ,  3B200DB02 ,  3B200EA01 ,  4L036MA04 ,  4L036MA33 ,  4L036PA09 ,  4L036PA10 ,  4L036PA41 ,  4L036UA01 ,  4L036UA07 ,  4L036UA21
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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