特許
J-GLOBAL ID:200903093345162694
映像音声機器のエラー監視および管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-310079
公開番号(公開出願番号):特開平9-130831
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 多数の映像音声機器についてエラー監視および管理を行うようなシステムにおいて、これら機器の管理を統合的および一元的に行うようにする。【解決手段】 システムに多数接続される機器の情報を管理するDBにおいて、機器が接続されるポート番号をインデックスとして機器特定情報a,b,c,...がファイル30に書き込まれる。ファイル31には、機器特定情報a,b,c,...をインデックスとして、機器監視情報が格納されるファイル名およびディレクトリ名が情報ファイルr 〜u,r'〜u',r" 〜u", ...に書き込まれる。機器監視情報は、情報ファイル群32,32’,32”,...の情報ファイルに示された各履歴ファイルに追加され格納される。情報a,b,c,...は、自動的に各機器に対して通信によって取得される。また、新たに監視情報が取得されると、自動的に対応する履歴ファイルが検索され情報が追加される。そのため、容易に多数の機器の管理を統合的、一元的に行うことができる。
請求項(抜粋):
放送局などで使用される複数の映像音声機器のエラー監視を行う映像音声機器のエラー監視および管理システムにおいて、上記システムの情報処理を司る情報処理手段と、上記情報処理手段の指示により表示を行う表示手段と、ユーザが上記情報処理手段に対し指示を行うための指示手段と、上記情報処理手段と上記複数の映像音声機器のそれぞれとを接続し通信する通信手段と、上記複数の映像音声機器から上記複数の映像音声機器のそれぞれを特定する機器特定情報を上記通信手段を介して取得する機器特定情報取得手段と、上記複数の映像音声機器の機器監視情報を上記通信手段を介して取得する機器監視情報取得手段と、上記機器監視情報と上記機器特定情報とを記憶する記憶手段とを有し、上記機器監視情報および上記機器特定情報の上記記憶手段への記憶は自動的に行われ、上記機器監視情報を上記機器特定情報に基づき自動的に管理し、新たな機器監視情報が得られた場合、該新たな機器監視情報に対応する上記記憶手段に記憶された上記機器特定情報を自動的に検索し上記新たな機器監視情報を上記検索された機器監視情報に追加することを特徴とする映像音声機器のエラー監視および管理システム。
IPC (3件):
H04N 17/00
, G06F 17/30
, H04H 7/00
FI (3件):
H04N 17/00 A
, H04H 7/00
, G06F 15/40
引用特許:
審査官引用 (4件)
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映像記録装置の制御及び監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-086383
出願人:ソニー株式会社
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監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-346375
出願人:ソニー株式会社
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監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-071925
出願人:株式会社東芝
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発電プラント巡視支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-287159
出願人:東京電力株式会社, 株式会社東芝
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