特許
J-GLOBAL ID:200903093388093122
ラジカル捕集膜
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-068429
公開番号(公開出願番号):特開2007-248078
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】包装材、触媒反応、環境分析等の分野において、ラジカル捕集に好適に使用することが可能なラジカル捕集用膜材料を提供する。【解決手段】粘土粒子の積層を配向させた粘土膜内にラジカル捕集剤が分散した複合粘土膜であって、積層した粘土の板状結晶の層間に、ラジカル捕集剤が分散した微細構造を有することを特徴とするラジカル捕集用膜材料、粘土及びラジカル捕集剤を、有機溶媒あるいは有機溶媒を主成分とする分散媒である液体に均一に分散させて、粘土及びラジカル捕集剤を含む均一な分散液とした後、この分散液を静置し、粘土粒子を沈積させるとともに、分散媒である液体を除去し、膜状に成形することにより自立膜とすることを特徴とするラジカル捕集用膜材料の製造方法、上記のラジカル捕集用膜材料を構成要素として含むことを特徴とするラジカル捕集作用を有する部材、及び上記のラジカル捕集用膜材料をラジカル捕集のために使用している製品。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粘土粒子の積層を配向させた粘土膜内にラジカル捕集剤が分散した複合粘土膜であって、積層した粘土の板状結晶の層間に、ラジカル捕集剤が分散した微細構造を有することを特徴とするラジカル捕集用膜材料。
IPC (4件):
G01N 1/22
, C01B 33/44
, B01J 20/22
, B01J 20/28
FI (4件):
G01N1/22 L
, C01B33/44
, B01J20/22 Z
, B01J20/28 Z
Fターム (31件):
2G052AD01
, 2G052BA21
, 2G052ED06
, 4B069KA10
, 4B069KB04
, 4B069KC11
, 4B069KC21
, 4G066AA63C
, 4G066AB05B
, 4G066AB09B
, 4G066BA02
, 4G066BA03
, 4G066CA56
, 4G066DA03
, 4G066FA12
, 4G066FA37
, 4G073BB48
, 4G073BB53
, 4G073BB58
, 4G073BC10
, 4G073CM15
, 4G073CM16
, 4G073CM19
, 4G073CM20
, 4G073CM21
, 4G073CM22
, 4G073CN03
, 4G073CN04
, 4G073FB29
, 4G073FF06
, 4G073FF10
引用特許:
引用文献:
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