特許
J-GLOBAL ID:200903093398598486

現像装置及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-172192
公開番号(公開出願番号):特開平10-020665
出願日: 1996年07月02日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 現像剤担持体に当接してトナー漏れを防止するシート部材が横方向へ引っ張られる力を軽減する。【解決手段】 電子写真感光体に形成した潜像を現像剤によって現像する現像装置において、開口部を有する現像容器と、前記開口部に回転可能に取り付けられる現像剤担持体と、前記現像剤担持体の両端部の回転半径方向周面に当接して現像剤の漏れを防止するシール部材と、前記現像剤担持体の回転軸方向周面に当接して現像剤の漏れを防止するシート部材と、を有し、前記シート部材の長手方向両端部は前記シール部材とオーバーラップしており、該オーバーラップ部分に前記現像剤担持体と前記シート部材との接触を避けるためのスペーサ部材を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子写真感光体に形成した潜像を現像剤によって現像する現像装置において、開口部を有する現像容器と、前記開口部に回転可能に取り付けられる現像剤担持体と、前記現像剤担持体の両端部の回転半径方向周面に当接して現像剤の漏れを防止するシール部材と、前記現像剤担持体の回転軸方向周面に当接して現像剤の漏れを防止するシート部材と、を有し、前記シート部材の長手方向両端部は前記シール部材とオーバーラップしており、該オーバーラップ部分に前記現像剤担持体と前記シート部材との接触を避けるためのスペーサ部材を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/00 556
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-057513   出願人:株式会社日立製作所
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-178917   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-057513   出願人:株式会社日立製作所
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-178917   出願人:キヤノン株式会社

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