特許
J-GLOBAL ID:200903093398684072

データ送信装置、データ送信方法、プログラム、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099744
公開番号(公開出願番号):特開2002-297522
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 プログラムを送信先側で特別に準備することなく、電子メールを利用して大きなサイズのデータを送信先に届けることが可能な技術を提供する。【解決手段】 データ送信装置としてのMFP1は、電子メールを送信するメール送信部31と、データを所定の保存先(たとえばハードディスク231)に格納するデータ転送部32と、電子メールの送信エラーを認識する認識部33と、メール送信部を制御する制御部34とを備える。制御部34は、データ(たとえば画像データ)を添付した第1の電子メールML1を所定の送信先に送信するように制御し、かつ、認識部33によって第1の電子メールML1についての送信エラーが認識された場合にはツールプログラムを第2の電子メールMLを用いて所定の送信先に送信するように制御する。送信されたツールプログラムを実行することにより、所定の保存先に格納されたデータが取得される。
請求項(抜粋):
データを送信するデータ送信装置であって、電子メールを送信するメール送信手段と、データを所定の保存先に格納するデータ格納手段と、前記所定の保存先に格納されたデータを取得するためのツールプログラムを電子メールを用いて所定の送信先に送信するように前記メール送信手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とするデータ送信装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 625 ,  G06F 13/00 530 ,  H04N 1/00 107
FI (3件):
G06F 13/00 625 ,  G06F 13/00 530 A ,  H04N 1/00 107 Z
Fターム (3件):
5C062AA01 ,  5C062AC38 ,  5C062AF00
引用特許:
審査官引用 (11件)
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