特許
J-GLOBAL ID:200903093410076105

複合構造Oリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-207744
公開番号(公開出願番号):特開平10-038089
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 Oリング状ゴム製芯材表面に被覆層を設けてなる複合構造のOリングにおいて、真空状態や腐食性流体をシールするのに有効に用いられる複合構造Oリングを提供する。【解決手段】 上記複合構造のOリングにおいて、ゴム製芯材としてそれの超臨界抽出処理物を用いる。超臨界抽出処理されたOリング状ゴム製芯材は、約10〜200kgf/cm2/hrの減圧速度および約5〜720°C/hrの降温速度で常温常圧状態に戻される。
請求項(抜粋):
Oリング状ゴム製芯材表面に被覆層を設けてなる複合構造のOリングにおいて、ゴム製芯材が超臨界抽出処理物であることを特徴とする複合構造Oリング。
IPC (2件):
F16J 15/10 ,  C09K 3/10
FI (3件):
F16J 15/10 C ,  F16J 15/10 Y ,  C09K 3/10 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る