特許
J-GLOBAL ID:200903093431611590

流動体容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大坪 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191198
公開番号(公開出願番号):特開2005-021827
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】流動体の容器外部への漏れを完全に防止する流動体吐出ポンプを提供することを目的とする。【解決手段】ノズルヘッド20を構成する管状部材21は、流入部211と、流出部212と、凸部213と、係合部214とを有する。また、ノズルヘッド20を構成する案内部材22は、押圧部221と、開口部222と、案内部223と、溝部224とを有する。管状部材21と案内部材22とは、管状部材21における係合部214が案内部材22における溝部224に嵌入される。これにより、管状部材21は、案内部材22に対して管状部材21の軸心を中心として回転可能となるような状態で支持される。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
流動体貯留部の上方に配設されたノズルヘッドを押圧することにより、前記流動体貯留部内に貯留された流動体を前記ノズルヘッドから流出させるための流動体吐出ポンプを備える流動体容器において、 前記ノズルヘッドは、 前記流動体吐出ポンプから流動体を流入させるための流入部と、前記流入部から流入した流動体を外部へ流出させるための流出部とを有し、前記流入部と前記流動体吐出ポンプとの間で流動体を流通可能とする開放状態と、前記流入部と前記流動体吐出ポンプとの間で流動体の流通を遮断する閉止状態とを切替可能な管状部材と、 前記管状部材を支持し、前記管状部材の開放状態と閉止状態との切替を案内する案内部を有する案内部材と、 を備えることを特徴とする流動体容器。
IPC (3件):
B05B11/00 ,  B65D47/34 ,  B65D83/76
FI (4件):
B05B11/00 101B ,  B05B11/00 101N ,  B65D47/34 B ,  B65D83/00 K
Fターム (27件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC03 ,  3E014PC18 ,  3E014PD11 ,  3E014PE02 ,  3E014PE06 ,  3E014PE09 ,  3E014PE18 ,  3E014PF10 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084AB06 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084KB01 ,  3E084LC01 ,  3E084LD22 ,  3E084LD23 ,  3E084LD25
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 薬液噴霧ノズル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-144062   出願人:伸晃化学株式会社
  • 液体注出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-277426   出願人:株式会社吉野工業所
  • ポンプディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-108676   出願人:キャニヨン株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 薬液噴霧ノズル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-144062   出願人:伸晃化学株式会社
  • 液体注出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-277426   出願人:株式会社吉野工業所
  • ポンプディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-108676   出願人:キャニヨン株式会社
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