特許
J-GLOBAL ID:200903093435728646

レンジフード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013321
公開番号(公開出願番号):特開2008-209108
出願日: 2008年01月24日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】洗浄後の汚れの再付着を防止し、かつ、フィルターを取り外すことなく、かつ、乾燥し固着したフィルターの油や埃などの汚れを手間なく除去することを目的とする。【解決手段】フィルター11の一部を洗浄タンク12に浸漬させるよう構成して、洗浄タンク12に水を溜め、フィルター11を浸漬し、駆動モーター13により回転させることで、汚れがフィルター11の表面から剥がれやすい状態をつくりだし、噴射ノズル17より水を噴射することでフィルター11の表面の汚れや浸漬後に再付着した汚れを除去し、固着した油や埃などの強固な汚れも手間なく洗浄することができ、また、貯水した水を排水可能なため、洗浄タンク内部を乾燥させることができ、清潔に保つことができるレンジフードが得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
調理器の上方または周囲に設置され、汚染された空気を吸込む吸込口と屋外に連通した排出口と排気送風用の排気ファンとモーターを内包した送風ケーシングとを連通して通風路を設けたフードと、前記吸込口下流側に駆動手段により回転する円盤状のフィルターと、前記フィルターを包囲する清浄ケーシングと、水を貯水ならびに排水する機能を有する洗浄タンクと、前記フィルターに水を噴射するノズルと、前記ノズルと前記洗浄タンクに水を供給する給水手段とを有し、前記フィルターの一部を前記洗浄タンクに浸漬させるように配設したことを特徴とするレンジフード。
IPC (1件):
F24F 7/06
FI (2件):
F24F7/06 101Z ,  F24F7/06 101A
Fターム (3件):
3L058BK05 ,  3L058BK06 ,  3L058BK09
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • レンジフード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-290114   出願人:松下電工株式会社
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-096261   出願人:株式会社トーテクジャパン
  • レンジフード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-116874   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-096261   出願人:株式会社トーテクジャパン
  • レンジフード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-116874   出願人:松下電器産業株式会社
  • レンジフード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227493   出願人:東陶機器株式会社
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