特許
J-GLOBAL ID:200903093437526323

自動誘導制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048818
公開番号(公開出願番号):特開2002-251690
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 自動運転サービス提供区間と手動運転区間の切り替わり部において自動運転車両を停車させることなく、運転モードを自動運転から手動運転へ移行させることができる自動誘導制御システムを提供することを目的とする。【解決手段】 自動誘導制御システムは、操舵量調整機構1a、3と、速度調整機構2a、4と、車両の横方向位置を検出する横方向位置検出手段10、31と、手動運転への移行の可否を確認するヒューマンインターフェース装置5とを備えている。また、手動運転への移行の可否の確認を指示、判断して、本線走行車線53あるいは非常用待避車線54へ車両を誘導する旨の指示をする路側制御装置6が設けられている。さらに、車両の手動運転への移行の可否を確認するとともに、車両を誘導する旨の指示に応じて操舵量調整機構1a、3および速度調整機構2a、4を制御する車載制御装置7が設けられている。
請求項(抜粋):
自動運転サービス提供区間を自動運転にて走行する車両の運転モードを手動運転へ移行するための自動誘導制御システムにおいて、車両の操舵量を調整する操舵量調整機構と、車両の速度を調整する速度調整機構と、走行車線内における車両の横方向位置を検出する横方向位置検出手段と、車両の手動運転への移行の可否を確認するヒューマンインターフェース装置と、車両の手動運転への移行の可否の確認を指示するとともに判断して、車両の手動運転への移行の可否に応じて車両を誘導する旨の指示をする路側制御装置と、路側制御装置からの車両の手動運転への移行の可否の確認の指示に応じて、ヒューマンインターフェース装置を作動させ車両の手動運転への移行の可否を確認するとともに、ヒューマンインターフェース装置における確認の結果を路側制御装置に送信し、路側制御装置からの車両を誘導する旨の指示に応じて操舵量調整機構および速度調整機構を制御する車載制御装置と、を備えたことを特徴とする自動誘導制御システム。
IPC (5件):
G08G 1/00 ,  B62D 6/00 ,  G08G 1/09 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00
FI (5件):
G08G 1/00 X ,  B62D 6/00 ,  G08G 1/09 F ,  B62D101:00 ,  B62D113:00
Fターム (16件):
3D032CC19 ,  3D032DA03 ,  3D032DA23 ,  3D032DA86 ,  3D032DA88 ,  3D032EB04 ,  3D032FF02 ,  3D032GG01 ,  5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180CC24 ,  5H180FF13 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る