特許
J-GLOBAL ID:200903093440406720

内燃機関用点火コイル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198933
公開番号(公開出願番号):特開2003-017341
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 中心鉄芯からのクラックを防止し部品点数や加工工数を低減でき、よってコスト低減できる内燃機関用点火コイルを提供することを目的とする。【解決手段】 幅の異なる複数枚の短冊状の磁性鋼板を径方向に積層して略円柱状に形成する中心鉄芯と、この中心鉄芯の外周にあって2次ボビンに巻回される2次コイルと、この2次コイルと同軸的に配置された1次ボビンに巻回される1次コイルと、これらコイル類の外側に外装鉄芯と、ケースとを備え、当該ケースの中に絶縁材を注入し硬化させてコイル部を形成している内燃機関用点火コイルにおいて、前記中心鉄芯を形成する各短冊状の磁性鋼板の角部に丸加工を施す。
請求項(抜粋):
幅の異なる複数枚の短冊状磁性鋼板を径方向に積層して略円柱状に形成する中心鉄芯と、この中心鉄芯の外周にあって2次ボビンに巻回される2次コイルと、前記2次コイルと同軸的に配置された1次ボビンに巻回される1次コイルと、これらコイル類の外側に外装鉄芯と、ケースとを備え、当該ケースの中に絶縁材を注入し硬化させてコイル部を形成している内燃機関用点火コイルにおいて、前記中心鉄芯を形成する各短冊状の磁性鋼板の角部に丸加工を施すことを特徴とする内燃機関用点火コイル。
IPC (2件):
H01F 38/12 ,  F02P 15/00 303
FI (2件):
F02P 15/00 303 A ,  H01F 31/00 501 A
Fターム (8件):
3G019CA07 ,  3G019CC03 ,  3G019EC03 ,  3G019KA23 ,  3G019KC02 ,  3G019KC04 ,  3G019KC06 ,  3G019KC10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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