特許
J-GLOBAL ID:200903093466374834
超音波探触子及び超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377036
公開番号(公開出願番号):特開2003-175036
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 超音波探触子において、信号線の本数の増大を回避しつつ、エレベーション方向におけるビームパターンの調整を行う。【解決手段】 振動素子アレイ10の上面側には、音速制御素子アレイ16が設けられる。音速制御素子アレイ16はアレイ方向に整列した複数の音速制御素子18によって構成され、各音速制御素子18はエレベーション方向に整列した複数の要素18A〜18Eからなる。この構成により、エレベーション方向に音速制御を行えば、音響レンズ40によって固定的に形成されるビームパターンを電子的に調整することが可能となる。
請求項(抜粋):
電子走査方向に整列した複数の振動素子と、前記各振動素子ごとにその生体側に設けられ、通過する超音波の音速を調整する特性をもった複数の音速制御素子と、前記複数の音速制御素子の生体側にそれらに跨って設けられ、前記電子走査方向と直交するエレベーション方向において超音波を集束させる音響レンズと、を含み、前記各音速制御素子は、前記エレベーション方向に整列した複数の音速制御素子要素からなることを特徴とする超音波探触子。
IPC (5件):
A61B 8/00
, G01N 29/24 502
, G01N 29/26 503
, H04R 1/34 330
, H04R 17/00 332
FI (5件):
A61B 8/00
, G01N 29/24 502
, G01N 29/26 503
, H04R 1/34 330 A
, H04R 17/00 332 A
Fターム (31件):
2G047EA02
, 2G047GB02
, 2G047GB17
, 2G047GB25
, 2G047GB28
, 2G047GF19
, 2G047GF20
, 4C301BB22
, 4C301EE02
, 4C301GB02
, 4C301GB21
, 4C301GB27
, 4C301HH13
, 4C301HH23
, 4C301HH25
, 4C301JB44
, 4C301JB45
, 4C601BB05
, 4C601BB06
, 4C601EE01
, 4C601GB01
, 4C601GB03
, 4C601GB24
, 4C601GB32
, 4C601HH14
, 4C601HH22
, 4C601HH30
, 5D019AA06
, 5D019BB19
, 5D019FF03
, 5D019GG03
引用特許:
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