特許
J-GLOBAL ID:200903093526138833

内視鏡的外科療法のための洗浄システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-331479
公開番号(公開出願番号):特開2001-204732
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ポンプの一部分を交換可能に構成し、コストの削減を図る。【解決手段】 内視鏡的又は最小の浸入性外科療法の間の使用のための洗浄システムが示されている。真空と加圧された洗浄液の両方は継続的に手術中の即座の使用のためトランペットバルブに供給される。加圧された洗浄液を供給するポンプは再利用モータであるが、処置の間に交換可能な使い捨ての頭部を有する。最初の期間に洗浄液のための要求があった場合には、制御回路は自動的にポンプへの供給電圧を減少させる。第1期間より長い第2期間が過ぎ、(a)洗浄のための要求がなく、(b)ポンプへの電圧が減少されなかった場合には、ポンプへの電圧が減少されないか、又は、ポンプを停止する。洗浄システムはキット形式で供給され、部品はそれに含まれる処置の間に交換される。
請求項(抜粋):
患者への内視鏡的外科療法の間に使用するための洗浄システムであって、真空源と、洗浄液源と、ユーザによる要求に従って前記内視鏡的外科療法の間、前記真空源又は前記洗浄液を前記患者に代わるがわる接続するためのトランペットバルブであって、前記源から前記患者に前記洗浄液を供給する第1ボタンと、前記真空源から前記患者に吸引を供給する第2ボタンとを備えたトランペットバルブと、前記トランペットバルブと前記洗浄液の前記源との間で、前記腹腔鏡的外科療法中に圧力下の前記洗浄液を前記トランペットバルブに継続的に供給するポンプと、前記真空源と前記トランペットバルブとの間で、前記吸引中に液体又は粒子を収集する真空キャニスターと、を備え、前記ポンプは使い捨ての頭部と再利用可能なモータを含み、その間を素早く切り離せるようになっていることを特徴とする洗浄システム。
IPC (4件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 17/22 ,  A61H 35/00 ,  A61M 1/00 510
FI (4件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 17/22 ,  A61H 35/00 P ,  A61M 1/00 510
引用特許:
審査官引用 (6件)
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