特許
J-GLOBAL ID:200903093566244091
プログラム管理システム及び端末管理システムの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-003208
公開番号(公開出願番号):特開平11-203127
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 各端末が、管理装置との間でデータ通信を行なうことによりゲームプログラムの使用期限やゲームの難易度、進行状況等を設定、更新、変更するプログラム管理システム及び端末管理システムの制御方法を提供する。【解決手段】 情報サービスセンター7は、契約者メモリに各ページャー5毎に、そのアドレスデータ、使用されているゲームソフトの識別番号データ、設定されているゲームレベルデータ、契約期限データ等を記憶し、ページャー5のアドレスデータと契約期限延長データを受信すると、契約者メモリの対応する契約期限データを更新するとともに、前記ページャー5へ契約期限更新データを送信する。そして、ページャー5では、ページングセンター3を介して受信した前記契約期限更新データに基づいてゲームソフトの契約期限を更新設定する。また、ゲームレベルの変更も同様にして行なわれる。
請求項(抜粋):
通信端末と、該通信端末で実行されるプログラムの実行範囲を管理する管理システムとからなるプログラム管理システムであって、前記管理システムは、前記通信端末で実行されるプログラムと該プログラムの実行範囲とを対応づけて記憶する第1の記憶手段と、前記通信端末から送信された情報より前記プログラムの実行範囲変更要求情報を検出する第1の検出手段と、この第1の検出手段により実行範囲変更要求情報を検出すると、前記第1の記憶手段に記憶されたプログラムの実行範囲を変更するとともに、前記通信端末へ前記プログラムの実行範囲変更情報を送信する第1の制御手段と、を備え、前記通信端末は、予め前記プログラムの最大実行範囲を記憶する第2の記憶手段と、前記プログラムの実行範囲変更情報の受信を検出する第2の検出手段と、この第2の検出手段により前記プログラムの実行範囲変更情報を検出すると、前記第2の記憶手段に記憶されたプログラムの最大実行範囲を制限して実行範囲を変更する実行範囲変更手段と、を備えたことを特徴とするプログラム管理システム。
IPC (6件):
G06F 9/06 550
, G06F 9/06
, H04B 7/24
, H04Q 7/16
, H04Q 7/14
, A63F 9/22
FI (6件):
G06F 9/06 550 Z
, G06F 9/06 550 K
, H04B 7/24 C
, A63F 9/22 G
, H04B 7/26 103 K
, H04B 7/26 103 C
引用特許:
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