特許
J-GLOBAL ID:200903093568242622

光波長変換ユニット及び光波長変換モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117013
公開番号(公開出願番号):特開2001-318396
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】固体レーザ結晶を用いることなく、簡単な構成で、半導体レーザから出射される基本波を光波長変換素子により直接波長変換することができると共に、少数部品のみを気密封止することにより作製が容易で経時安定性に優れる光波長変換ユニット及び光波長変換モジュールを提供する。【解決手段】半導体レーザ10と、半導体レーザ10の前方出射端面と共に外部共振器を構成する反射部材としてのミラー12と、半導体レーザ10から出射された基本波を波長変換して第2高調波を出力する導波路型の光波長変換素子14と、を備えた光波長変換モジュールにおいて、半導体レーザ10と光波長変換素子14とからなるLD-SHGユニット20を、パッケージ38内にドライ窒素等と共に気密封止する。
請求項(抜粋):
外部共振器を構成する反射部材側にレーザビームを出射する第1の端面を備えると共に、該第1の端面とは別の第2の端面から基本波であるレーザビームを出射する半導体レーザと、前記半導体レーザの第2の端面に直接結合されて、前記半導体レーザの第2の端面から出射された基本波を波長変換する光波長変換素子と、前記半導体レーザ及び前記光波長変換素子を結合した結合ユニットを気密封止する気密封止部材と、を含む光波長変換ユニット。
IPC (3件):
G02F 1/377 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/14
FI (3件):
G02F 1/377 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/14
Fターム (21件):
2K002AA05 ,  2K002AB12 ,  2K002AB27 ,  2K002BA01 ,  2K002CA03 ,  2K002DA06 ,  2K002EA25 ,  2K002GA10 ,  2K002HA20 ,  5F073AA83 ,  5F073AB23 ,  5F073AB25 ,  5F073AB27 ,  5F073AB29 ,  5F073BA04 ,  5F073FA14 ,  5F073FA25 ,  5F073FA29 ,  5F073GA03 ,  5F073GA23 ,  5F073GA38
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 光波長変換モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-049338   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 短波長レーザ光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-126925   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-238609
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