特許
J-GLOBAL ID:200903093585151622

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252875
公開番号(公開出願番号):特開2006-068115
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】遊技機の開発時などに外部からコマンドを人為的に入力して演出内容を変化させる場合などに、演出内容の変化を容易に行うことが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】主制御手段は演出時間を指示する演出時間決定コマンドを第1サブ制御手段に送信し、第1サブ制御手段は、主制御手段から送信された演出時間決定コマンドに基づいて演出態様のデータを選択し、演出時間決定コマンドと、演出の開始を指示する演出開始コマンドと、演出態様のデータを指示する演出態様データコマンドを、演出開始コマンドよりも演出態様データコマンドの送信順序を先にして前記第2サブ制御手段に送信し、第2サブ制御手段は、第1サブ制御手段から送信された前記演出態様データコマンドに基づいて演出態様を決定した後、演出開始コマンドを受信すると、演出態様及び第1サブ制御手段から送信された演出時間決定コマンドに基づき演出報知手段を制御する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
遊技の進行に伴って演出報知手段によって演出が行われる遊技機において、 前記演出の開始から終了までの演出時間を決定する主制御手段と、 前記主制御手段に接続された第1サブ制御手段と、 前記第1サブ制御手段に接続されて前記演出報知手段としての音声発生手段、発光手段、画像表示手段のうち少なくとも一つを制御する第2サブ制御手段とを備え、 前記主制御手段は、前記決定した演出時間を指示する演出時間決定コマンドを第1サブ制御手段に送信し、 前記第1サブ制御手段は、前記主制御手段から送信された演出時間決定コマンドの受信に基づいて前記演出時間内に行われる演出態様のデータを選択し、前記演出時間決定コマンドと、演出の開始を指示する演出開始コマンドと、前記選択された演出態様のデータを指示する演出態様データコマンドを、前記演出開始コマンドよりも前記演出態様データコマンドの送信順序を先にして前記第2サブ制御手段に送信し、 前記第2サブ制御手段は、前記第1サブ制御手段から送信された前記演出態様データコマンドに基づいて演出態様を決定した後、前記演出開始コマンドを受信すると、前記決定された演出態様及び前記第1サブ制御手段から送信された前記演出時間決定コマンドに基づき前記演出報知手段を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-086424   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-056372   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-022927   出願人:奥村遊機株式會社

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