特許
J-GLOBAL ID：200903093593515226

液晶画像表示装置と画像表示装置用半導体装置の製造方法

発明者：
川崎 清弘

川崎 清弘 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-288089
公開番号（公開出願番号）：特開2001-109017
出願日： 1999年10月08日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：
【要約】【課題】 従来のIPS型液晶パネルでは開口率が低く、かつ表示画像に残像が見られた。加えて絵素電極の段差で配向が乱れ易い。【解決手段】 ?@表示電極(絵素電極と対向電極)との間を第2の透明性樹脂で埋めて平坦化する、?A絵素電極と対向電極の上面に陽極酸化層を形成し、側面は第2の透明性樹脂で埋めて新たなパシベーション機能を創出する、以上の新技術と既出願の開口率を高める技術、(a)アクティブ基板を第1の透明性樹脂で平坦化する、(b)対向電極を走査線と信号線の上に形成するとを組み合わせた特許である。
請求項（抜粋）：
一主面上に少なくとも絶縁ゲート型トランジスタと、前記絶縁ゲート型トランジスタのドレインに接続された絵素電極と、前記絵素電極とは所定の距離を隔てて形成された対向電極とを有する単位絵素が二次元のマトリクスに配列された第1の透明性絶縁基板と、前記第1の透明性絶縁基板と対向する第2の透明性絶縁基板またはカラーフィルタとの間に液晶を充填してなる液晶画像表示装置において、絶縁ゲート型トランジスタのチャネル部を保護する絶縁層が形成され、第1の透明性絶縁基板の一主面上に対向電極と走査線とが形成され、絵素電極と信号線とが対向電極と1層以上の絶縁層を介して同一面上に形成され、陽極酸化可能な金属層よりなる絵素電極と信号線の上面に陽極酸化層が形成されていることを特徴とする液晶画像表示装置。
IPC (3件)：
G02F 1/1368 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 348
FI (3件)：
G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 348 A ,  G02F 1/136 500
Fターム (32件)：
2H092GA14 ,  2H092GA17 ,  2H092GA51 ,  2H092GA60 ,  2H092HA04 ,  2H092JA26 ,  2H092JB05 ,  2H092JB14 ,  2H092JB16 ,  2H092KA05 ,  2H092KA12 ,  2H092KB22 ,  2H092KB24 ,  2H092KB25 ,  2H092MA05 ,  2H092MA16 ,  2H092MA24 ,  2H092NA04 ,  2H092NA07 ,  2H092PA08 ,  2H092QA06 ,  5C094AA03 ,  5C094AA10 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5C094DA15 ,  5C094EA03 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094ED02
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM