特許
J-GLOBAL ID:200903093603367450

近距離通信システム及び近距離通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-140043
公開番号(公開出願番号):特開2006-319652
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 遠隔から通信開始のトリガとなる情報を送信し、当該情報によって主通信装置と副通信装置が非指向性無線通信手段によって双方向の通信を可能とする。【解決手段】 指向性を持ち一方的に送信のみを行う指向性無線通信送信部104と、指向性を持たず相互に送受信を行う非指向性無線通信送受信部105とを持つ主通信装置1と、指向性無線通信送信部104からの通信を受信可能な指向性を持つ指向性無線通信受信部201と、非指向性無線通信送受信部105との通信が可能な指向性を持たず相互に送受信を行う非指向性無線通信送受信部205とを持つ副通信装置2と、を備え、指向性無線通信送信部104を用いて情報を指向性無線通信送受信部201へ送信し、非指向性無線通信送受信部205によって、当該情報に含まれる第1の暗号鍵を用いた暗号化通信を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
指向性を持ち一方的に送信のみを行う第一の通信手段と、指向性を持たず相互に送受信を行う第二の通信手段とを持つ主通信装置と、 前記主通信装置の前記第一の通信手段からの通信を受信可能な指向性を持つ第三の通信手段と、前記主通信装置の前記第二の通信手段との通信が可能な指向性を持たず相互に送受信を行う第四の通信手段とを持つ副通信装置と、 を備え、前記主通信装置と前記副通信装置との間で、前記主通信装置から前記第一の通信手段を用いて情報を前記副通信装置の前記第三の通信手段へ送信し、当該情報を受信した前記副通信装置から前記第四の通信手段によって、当該情報に含まれる第1の暗号鍵を用いた暗号化通信を前記主通信装置の前記第二の通信手段と通信を行う、近距離通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 ,  H04L 9/08
FI (5件):
H04B7/26 109R ,  H04L12/28 300Z ,  H04L9/00 601B ,  H04L9/00 601E ,  H04L9/00 601F
Fターム (17件):
5J104EA17 ,  5J104PA01 ,  5J104PA04 ,  5K033AA08 ,  5K033DA17 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD13 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067HH36 ,  5K067JJ31 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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