特許
J-GLOBAL ID:200903093612522638

運転操作における危険防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-147959
公開番号(公開出願番号):特開2008-007100
出願日: 2007年06月04日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】飲酒運転による交通事故を防止するため、運転しようとする者が酩酊している場合は自動車が走行できないようにする。【解決手段】(C)図に示すように、電子キー2にアルコールセンサ2aを設けるとともに、マイクロコンピュータ2b、及びボタン電池2dを内蔵してある。上記アルコールセンサ2aがアルコールを検知すると、マイクロコンピュータ2bはイグニション作動阻止信号を出力する。出力されたイグニション作動阻止信号は電極2cを経てイグニション回路((A)図参照)に送られる。これによってエンジンは始動できなくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車の運転席付近に設けられた電子スイッチ(22)に挿入して該電子スイッチを運転可能状態ならしめる電子キー(2)であって、アルコールを検知するアルコールセンサ(2a)と、湿度を検知する湿度センサ(2e)とが設けられていることを特徴とする、運転操作における危険防止装置。
IPC (4件):
B60K 28/06 ,  B60R 25/04 ,  F02N 11/10 ,  E05B 19/00
FI (4件):
B60K28/06 B ,  B60R25/04 610 ,  F02N11/10 E ,  E05B19/00 G
Fターム (3件):
3D037FA03 ,  3D037FB15 ,  3D037FB16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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