特許
J-GLOBAL ID:200903093618016505
ホットメルト接着剤アプリケータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 廣瀬 繁樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-287792
公開番号(公開出願番号):特開2009-028727
出願日: 2008年11月10日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】ソレノイド作動式の空気弁からアプリケータ弁へ供給される空気の応答時間を最小とすること。【解決手段】ホットメルト接着剤アプリケータ10が、接着剤源から接着剤を受承する接着剤通路と空気通路32とを有する接着剤サービスブロック14と、接着剤サービスブロック14に取着された接着剤アプリケータ弁モジュール16と、接着剤サービスブロックに直接的に取り付けられた少なくとも1つのソレノイド作動式空気弁12と、ダイブロック18とを具備し、空気通路がベースマニフォールド28および断熱要素30を貫通して延設され、空気通路の長さがベースマニフォールド28および断熱要素30の厚さに等しくなってる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホットメルト接着剤アプリケータにおいて、
接着剤を供給するための少なくとも1つの接着剤供給モジュールを有した接着剤サービスブロックと、
前記サービスブロックおよびその内部の接着剤を加熱するために連結されたサービスブロックヒータと、
前記サービスブロック集成体に連結され、空気を供給して前記少なくとも1つの接着剤供給モジュールを作動させるための少なくとも1つの空気弁と、
前記サービスブロックに連結され、前記サービスブロックから接着剤を受けるための少なくとも1つの吐出開口部を含んで成るダイブロック集成体と、
前記空気弁を取付けるベースマニフォールドとを具備し、
前記ベースマニフォールドと前記サービスブロックとの間に配置された前記断熱要素と、
前記空気弁と前記サービスブロックとを相互接続する空気通路とを更に具備し、
前記空気通路の長さが前記ベースマニフォールドおよび断熱要素の厚さに等しくなるように、該空気通路が前記ベースマニフォールドおよび前記断熱要素を貫通して延びていることを特徴としたホットメルト接着剤アプリケータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB18
, 4F033QD02
, 4F033QD14
, 4F033QG32
, 4F033QG38
, 4F033QJ09
引用特許: