特許
J-GLOBAL ID：200903093626108761

情報記録媒体、および情報記録媒体記録再生方法

発明者：
植木 泰弘

植木 泰弘 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-161800
公開番号（公開出願番号）：特開2001-344764
出願日： 2000年05月31日
公開日（公表日）： 2001年12月14日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、アドレス情報や周波数信号がランドの片側にランドプリピットとして形成される際、不連続領域、複数層、領域の分割領域、著作権情報関連領域がある場合等に応じてランドの側を変更することによって、著作権の保護を確実にでき、ゾーンや層の位置を確実に検出する事ができる情報記録媒体および情報記録媒体記録再生方法を提供する。【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝と、案内溝の片側(例えば、第1の側)に記録されている周波数信号及び又はアドレス信号を、領域によって、周波数信号あるいはアドレス信号を記録する案内溝の側面を変更する。
請求項（抜粋）：
螺旋状あるいは同心円状の情報トラックから形成され情報記録可能領域を有する情報記録媒体であって、前記情報トラックに案内溝が形成された記録可能領域を有し、前記情報記録領域の第1の領域においては、前記案内溝の第1の側に周波数信号及び又はアドレス信号が記録されており、前記情報記録領域の前記第1の領域以外の領域においては、前記周波数信号及び又はアドレス信号が、前記案内溝の前記第1の側の反対側に記録されていることを特徴とする情報記録媒体。
IPC (5件)：
G11B 7/007 ,  G11B 7/004 ,  G11B 7/24 565 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12
FI (5件)：
G11B 7/007 ,  G11B 7/004 Z ,  G11B 7/24 565 D ,  G11B 20/10 H ,  G11B 20/12
Fターム (19件)：
5D029WA27 ,  5D029WA34 ,  5D029WD22 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044CC04 ,  5D044DE02 ,  5D044DE38 ,  5D044DE50 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090DD01 ,  5D090FF09 ,  5D090GG02 ,  5D090GG03 ,  5D090GG07 ,  5D090GG23 ,  5D090GG32 ,  5D090HH01
引用特許：
審査官引用 (5件)
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