特許
J-GLOBAL ID:200903093636661760

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-072802
公開番号(公開出願番号):特開2007-244665
出願日: 2006年03月16日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【目的】 収容位置及びその近傍において、可動体と収容部の内壁との衝突を回避することができるパチンコ機を提供する。【構成】 上あご可動体及び下あご可動体の現在位置がソレノイド可動範囲にないときには、ステッピングモータ及びソレノイドのスケジューラに従って上あご昇降ステッピングモータ及び下あご昇降ステッピングモータに駆動信号を出力する一方、上あご揺動ソレノイド及び下あご揺動ソレノイドに駆動信号を出力しないようスケジューラのソレノイド駆動データを初期化する。したがって、上あご可動体及び下あご可動体は、原位置及びその近傍において、揺動運動による可動体ユニットカバーとの衝突を回避することができる。【選択図】 図31
請求項(抜粋):
遊技球が落下する遊技盤の遊技領域のほぼ中央に配置されるセンター役物装置と、遊技球を入球することができる始動入賞口と、図柄を変動表示する図柄表示器と、前記始動入賞口に遊技球が入球したことに基づいて前記図柄表示器の変動表示制御を行う主制御基板と、を備えたパチンコ機であって、 前記センター役物装置には、種々の画像を表示する液晶表示器と、該液晶表示器の周囲に収容される可動体と、該可動体を収容位置から当該液晶表示器の前面側の非収容位置に移動させる第1の電気的駆動源と、前記非収容位置で当該可動体を可動させる第2の電気的駆動源と、が組み付けられ、 前記パチンコ機には、前記図柄表示器で前記図柄の変動表示が開始されるごとに前記主制御基板から送信された種々の演出コマンドに基づいて前記第1の電気的駆動源及び前記第2の電気的駆動源の駆動制御を行う副制御基板が備えられ、 前記副制御基板は、 前記演出コマンドが予め定めた演出を示すコマンドであるときには前記第1の電気的駆動源に駆動信号を出力して前記可動体を前記収容位置から前記非収容位置に移動させる可動体移動制御手段と、 前記可動体が前記非収容位置にあるときには前記第2の電気的駆動源に駆動信号を出力して当該可動体を可動させる一方、前記可動体が前記非収容位置にないときには前記第2の電気的駆動源に駆動信号を出力しないで当該可動体を可動させない可動体可動制御手段と、を備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-199381   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-406403   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-367709   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-183358   出願人:サミー株式会社
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