特許
J-GLOBAL ID:200903093641275534

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大池 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-327586
公開番号(公開出願番号):特開2008-136748
出願日: 2006年12月04日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】ボーナス役図柄がテンパイした際に遊技者の期待感や射幸心を効果的に煽ることができるように構成したスロットマシンを提供すること。【解決手段】スロットマシン1は、リール2毎に設けたストップボタン61と、内部当選役を抽選により決定する内部抽選手段42と、ストップボタン61の操作時点を基準とした所定の引込範囲内でリール2の変動表示を停止させる表示制御手段45と、2基目に停止するリール2に対応するストップボタン61が操作されたときに、ボーナス役図柄を入賞ライン上に停止表示してテンパイ状態を成立させることが可能であるか否かを判定するように構成したテンパイ判定手段44と、2基目のリール2が停止してテンパイ状態が成立するよりも前に、テンパイ状態が成立し得る旨を遊技者に報知するための先テンパイ報知を行うテンパイ報知手段46と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入賞役を判定するための入賞ラインを設定した図柄表示窓と、 ボーナス役図柄を含む複数種類の図柄を所定の序列に沿って変動させ、上記図柄表示窓を介して遊技者側に表示する3基の図柄変動表示手段と、 上記図柄の変動表示を停止させるために遊技者が操作するよう、上記図柄変動表示手段毎に設けた図柄停止操作手段と、 内部当選役を抽選により決定する内部抽選手段と、 上記図柄停止操作手段の操作時点を基準とした所定の引込範囲内で上記図柄の変動表示を停止させる表示制御手段と、 1基目に停止した上記図柄変動表示手段が上記ボーナス役図柄を上記入賞ライン上に停止表示している状態で2基目の上記図柄変動表示手段に対応する上記図柄停止操作手段が操作されたときに、上記ボーナス役図柄を上記入賞ライン上に停止表示してテンパイ状態を成立させることが可能であるか否かを判定するように構成したテンパイ判定手段と、 該テンパイ判定手段が、上記テンパイ状態を成立させることが可能であると判定したとき、上記2基目の図柄変動表示手段が停止して当該テンパイ状態が成立するよりも前に、当該テンパイ状態が成立し得る旨を遊技者に報知するための先テンパイ報知を実施するように構成したテンパイ報知手段と、を備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514H ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-357921   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-341482   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-341479   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-296409   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-019634   出願人:アルゼ株式会社
全件表示

前のページに戻る