特許
J-GLOBAL ID:200903093645949246

メダル遊戯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  福元 義和 ,  仙波 司 ,  塩谷 隆嗣 ,  古澤 寛 ,  筒井 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282588
公開番号(公開出願番号):特開2004-113566
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】メダルの入賞にしたがって排出されるボールが移動して抽選段階にいたるまでの過程が把握でき、しかも、ボールの移動の過程での遊戯者の期待度、興奮度をより高めてさらに興趣を高めることができるメダル遊戯機を提供する。【解決手段】メダル投入口2と、このメダル投入口2から投入されたメダルmが送出されるプレイフィールドと、メダルmが所定のチャッカに入ったことをもって排出されるボールBが所定の移動経路を通った後に抽選部に至る抽選機構8とを備え、抽選部での抽選によって所定枚数のメダルの払い出しを行なうメダル遊戯機であって、上記ボールBは、ボールスイングテーブル82の奥端部における幅方向に偏倚した部位からこのボールスイングテーブル82に導入されるように構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
メダル投入口と、このメダル投入口から投入されたメダルが送出されるプレイフィールドと、メダルが所定のチャッカに入ったことをもって排出されるボールが所定の移動経路を通った後に抽選部に至る抽選機構とを備え、抽選部での抽選によって所定枚数のメダルの払い出しを行なうメダル遊戯機であって、 上記移動経路は、正面視において上に凹に湾曲するとともに、手前側が下位となるように傾斜させられたテーブル面と、このテーブル面上に、それぞれが途切れ部を有しつつ横方向に延び、かつ奥行き方向に並べられた複数のリブとを備えたボールスイングテーブルを含んでおり、 上記ボールは、上記ボールスイングテーブルの奥端部における幅方向に偏倚した部位からこのボールスイングテーブルに導入されるように構成されていることを特徴とする、メダル遊戯機。
IPC (1件):
A63F9/00
FI (3件):
A63F9/00 508H ,  A63F9/00 508G ,  A63F9/00 512Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る