特許
J-GLOBAL ID:200903093668129998

電源電流消費が調整されるスイッチング回路網

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-542236
公開番号(公開出願番号):特表2001-519137
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】電源電流消費を調整するための電力調整装置を備え、該電力調整装置(LRA)に接続されている整流器装置を備え、該整流器装置はバス電圧(VBUS)が取り出される出力端子を備えており、該整流器装置(GLA)の出力端子にはスイッチングレギュレータ(SCH)が接続されており、該スイッチングレギュレータの出力端子で出力電圧VOUTが取り出し可能である、スイッチング電源回路網。バス電圧VBUSも、出力電圧VOUTも帰還分路(RZ1,RZ2)を介して電力調整装置(LRA)に戻し結合されている。
請求項(抜粋):
スイッチング電源回路網であって、(a)少なくとも1つの力率コントローラ(PFC)を備え、該力率コントローラは (a1)正弦波状の電源電流消費を調整するための電力調整装置(LRA)と、整流器装置(GLA)とを有しており、 (a2)2つの入力接続端子(KE1,KE2)を備え、該入力接続端子で電源電圧(VNetz)がスイッチング電源回路網に入力結合可能でありかつ (a3)2つの出力接続端子(AK3,AK4)を備え、該出力接続端子でバス電圧(VBUS)が取り出し可能であり、(b)前記整流器装置(GLA)の出力接続端子(AK3,AK4)に接続されているスイッチングレギュレータ(SCH)を備え、該スイッチングレギュレータの出力接続端子(AK5,AK6)で出力電圧(VOUT)が取り出し可能であり、(c)前記スイッチングレギュレータ(SCH)に後置接続されている、該スイッチングレギュレータの出力接続端子(AK5,AK6)間に配置されている負荷(LA)を備えている形式のスイッチング電源回路網において、(d)負荷(LA)の電力消費が変化すると、第1の調整信号(AS1)を発生する第1の測定装置(MA1)が設けられており、前記第1の調整信号は第1の帰還結合分路(RS2)を介して電力調整装置(LRA)に入力結合可能であることを特徴とするスイッチング電源回路網。
FI (2件):
H02M 3/28 U ,  H02M 3/28 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • DC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-101254   出願人:サンケン電気株式会社
  • AC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-008010   出願人:松下電器産業株式会社, 新電元工業株式会社
  • アクティブフィルタ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-004592   出願人:富士電機株式会社
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