特許
J-GLOBAL ID:200903093680904999

押出成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239139
公開番号(公開出願番号):特開平8-103933
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 共通とする押出機から発泡剤混合の熱可塑性エラストマ材料と発泡剤非混合の熱可塑性エラストマ材料とを成形用ダイの共通とする材料流路に交互に供給するようにして、設備費の低減を図るとともに、材料歩留りよく押出成形品を製造する。【構成】 発泡部9と非発泡部8とを長手方向に交互に連続して有する押出成形品11を形成する製造方法であって、押出機19の材料給送路に送られる熱可塑性エラストマ材料Pに対し発泡剤を間欠的に供給し、これによって発泡剤が混合された熱可塑性エラストマ材料PAと、発泡剤が混合されない熱可塑性エラストマ材料PBとを成形用ダイ15の材料流路16に交互に給送して同成形用ダイ15の成形路17を通して押出口18より順次に押出すことで発泡部9と非発泡部8とを長手方向に交互に連続して有する押出成形品11を形成する。
請求項(抜粋):
発泡部と非発泡部とを長手方向に交互に連続して有する押出成形品を形成する製造方法であって、押出機の材料給送路に送られる熱可塑性エラストマ材料に対し発泡剤を間欠的に供給し、これによって前記発泡剤が混合された熱可塑性エラストマ材料と、発泡剤が混合されない熱可塑性エラストマ材料とを成形用ダイの材料流路に交互に給送して同成形用ダイの成形路を通して押出口より順次に押出すことで発泡部と非発泡部とを長手方向に交互に連続して有する押出成形品を形成することを特徴とする押出成形品の製造方法。
IPC (7件):
B29C 47/00 ,  B29C 47/12 ,  B60J 1/02 111 ,  B60R 13/06 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:04 ,  B29L 31:30
引用特許:
審査官引用 (3件)

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