特許
J-GLOBAL ID:200903093691203321
立体形状物体の造形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089920
公開番号(公開出願番号):特開2001-277368
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 基台との十分な接合力を得つつ、表面に微細な造形を行う。【解決手段】 基台21上に積層していく有機物粉末層もしくは無機質粉末層に漸次光ビームを照射して粉末層を溶融硬化させていくことで所望の立体形状物体を造形するにあたり、造形しようとする立体形状物体を基台21に接合させるべき接合部11と、上面部13と、接合部11と上面部13との間の中間部12に分類し、各部毎に光ビームの照射条件を変えて造形する。基台21に接合させてしまう接合部11については大エネルギーの光ビームを照射し、微細な造形を行う上面部13については、粉末層同士の溶融接着条件に従った小エネルギーの光ビームを照射することができ、基台21との接合力の確保と微細な造形との両立を図ることができる。
請求項(抜粋):
基台上に積層していく有機物粉末層もしくは無機質粉末層に漸次光ビームを照射して粉末層を溶融硬化させていくことで所望の立体形状物体を造形するにあたり、造形しようとする立体形状物体を基台に接合させるべき接合部と、上面部と、接合部と上面部との間の中間部に分類し、各部毎に光ビームの照射条件を変えて造形していくことを特徴とする立体形状物体の造形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4F213AB16
, 4F213AB19
, 4F213AC04
, 4F213WA25
, 4F213WA53
, 4F213WA83
, 4F213WA86
, 4F213WA87
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL12
, 4F213WL26
, 4F213WL44
, 4F213WL45
, 4F213WL96
, 4K018AA24
, 4K018BA14
, 4K018CA44
, 4K018CA50
, 4K018EA60
, 4K018JA05
, 4K018JA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
三次元物体作製方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-520669
出願人:イーオーエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングイレクトロオプティカルシステムズ
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3次元物体の製造方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-079054
出願人:イーオーエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングイレクトロオプティカルシステムズ
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光硬化造形法における積層平板造形法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-348759
出願人:シーメット株式会社
-
三次元物体製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-073017
出願人:帝人製機株式会社
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