特許
J-GLOBAL ID:200903093758327519
計算機及び表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-058375
公開番号(公開出願番号):特開2008-225528
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】電源を落とすような異常であっても、異常内容を不揮発的に保存表示して故障箇所や故障原因を迅速且つ適切に把握可能とする。 【解決手段】 サーバ本体12の外部に、電源が断たれても表示状態を保持する電子ペーパー表示装置20を設置する。サーバ本体12内にソフトウェアとして設けられた表示制御部は、サーバ本体12で検出した異常の内容を示す情報、例えば異常の内容を示すエラーコードを電子ペーパー表示装置20に表示する。電子ペーパー表示装置12は電源や冷却ファンの故障によりエラーコードを電子ペーパー表示装置20に表示した後に電源を切断しても、電子ペーパーのメモリ性により電源切断後も、エラーコードの表示を維持する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報を処理する計算機本体と、
前記計算機本体の外部に設置され、電源が断たれても表示状態を保持する表示装置と、
前記計算機本体内に設けられ、計算機本体で検出した情報を前記表示装置に表示する表示制御部と、
を備えたことを特徴とする計算機。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/32 E
, G02F1/13 505
Fターム (14件):
2H088EA20
, 2H088GA03
, 2H088HA02
, 2H088HA06
, 2H088HA07
, 2H088HA21
, 2H088MA20
, 5B042KK03
, 5B042KK06
, 5B042KK13
, 5B042MC15
, 5B042NN04
, 5B042NN22
, 5B042NN23
引用特許:
出願人引用 (3件)
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診断システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-150297
出願人:富士通株式会社
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特開平4-298137号公報
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ネットワークシステム及び通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-287478
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (4件)