特許
J-GLOBAL ID:200903093760593790
映像表示素子
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122112
公開番号(公開出願番号):特開2000-314896
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 液晶ライトバルブ等の映像表示素子において、高解像度対応になっても高画質を得る。【解決手段】 液晶ライトバルブにおいて、外部からの制御信号や映像信号と接触をとるための配線接触部と、水平/垂直走査回路とを接続する配線を2層以上の積層構造により形成する。こうすると配線のRC定数が小さくなり、配線の遅延が小さくなる。そのため、高速の信号を扱うことができ、高解像度に対応することができる。
請求項(抜粋):
半導体基板と、透明電極を備えた透明な対向基板と、半導体基板と対向基板との間に配置された光変調層とを備え、前記半導体基板は映像表示領域と前記映像表示領域に隣接する周辺回路領域に分かれていて、前記半導体基板の前記映像表示領域には、マトリクス状の画素配列に対応してマトリクス状に配置された画素スイッチング素子と、前記画素スイッチング素子に電気的に接続された画素電極とが形成されていて、前記半導体基板の前記周辺回路領域には、前記映像表示領域に隣接していて前記画素スイッチング素子に電気的に接続された走査駆動回路と、前記半導体基板の外部から前記走査駆動回路に複数の電気信号を送り込むための配線群が形成されていて、前記透明電極と前記画素電極との間に電圧を印加し、この印加電圧に応じて光変調層の光学的状態を変化させて表示を行う反射型表示装置であって、前記複数の電気信号を送り込むための配線群のうち少なくとも1つの電気信号に属する部分が、前記配線群の長さ方向概略全体にわたって、2層以上の積層構造の導電体により形成されていることを特徴とする、映像表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1343
, G02F 1/13 505
FI (2件):
G02F 1/1343
, G02F 1/13 505
Fターム (31件):
2H088EA12
, 2H088FA18
, 2H088FA24
, 2H088FA30
, 2H088GA02
, 2H088HA02
, 2H088HA08
, 2H088JA05
, 2H088JA06
, 2H088JA09
, 2H088JA13
, 2H088MA01
, 2H088MA09
, 2H092JA23
, 2H092JA42
, 2H092JA44
, 2H092JB13
, 2H092JB32
, 2H092JB33
, 2H092KB14
, 2H092KB25
, 2H092NA05
, 2H092NA25
, 2H092PA06
, 2H092PA12
, 2H092QA07
, 2H092QA08
, 2H092QA09
, 2H092QA10
, 2H092QA18
, 2H092RA05
引用特許:
前のページに戻る