特許
J-GLOBAL ID:200903093862432529

リーンバーンエンジン等の排気ガスに含まれる粒子状物質の低減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337834
公開番号(公開出願番号):特開2004-169643
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】ディーゼルエンジン等の排気ガスに含まれる粒子状物質を大幅に低減することが可能な方法を提供する。【解決手段】この方法は,ディーゼルエンジン等から排出された,粒子状物質を含む排気ガス中にてプラズマを発生させることにより複数の二酸化窒素および複数のオゾンを生成させ,それら二酸化窒素およびオゾンにより粒子状物質を酸化させる,といった手段を採用する。また触媒反応を併用することもある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
リーンバーンエンジン等から排出された,粒子状物質を含む排気ガス中にてプラズマを発生させることにより複数の二酸化窒素および複数のオゾンを生成させ,それら二酸化窒素およびオゾンにより前記粒子状物質を酸化させることを特徴とする,リーンバーンエンジン等の排気ガスに含まれる粒子状物質の低減方法。
IPC (5件):
F01N3/02 ,  B01D53/94 ,  B01J7/00 ,  F01N3/08 ,  H05H1/24
FI (6件):
F01N3/02 301F ,  F01N3/02 301E ,  B01J7/00 Z ,  F01N3/08 C ,  H05H1/24 ,  B01D53/36 103C
Fターム (35件):
3G090AA06 ,  3G090EA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB01 ,  3G091AB14 ,  3G091BA16 ,  3G091CA03 ,  3G091HA20 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048BA03X ,  4D048BA06X ,  4D048BA10X ,  4D048BA30X ,  4D048BA31Y ,  4D048BA33Y ,  4D048BA34Y ,  4D048BA35Y ,  4D048BA41X ,  4D048BB02 ,  4D048CC26 ,  4D048CC38 ,  4D048CC52 ,  4D048CD05 ,  4D048CD08 ,  4D048CD10 ,  4D048DA01 ,  4D048DA05 ,  4D048DA20 ,  4D048EA03 ,  4G068DA02 ,  4G068DB23 ,  4G068DC10 ,  4G068DD05 ,  4G068DD14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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