特許
J-GLOBAL ID:200903093893985313

生体信号検出装置及びそれを利用した睡眠測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283547
公開番号(公開出願番号):特開2004-113618
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【解決手段】生体信号検出装置は、受圧膜によって互いに仕切られた空気室と非圧縮性流動体室とを有し、空気室には、圧力センサの受圧部が配置され、非圧縮性流動体室には、生体の変位に応じた圧力変動を前記受圧膜を介して空気室に伝達する非圧縮性流動体が充填され、圧力センサは、空気室における圧力変動に応じて生体の変位に応じた信号出力を発生し、圧力センサに伝達する周波数特性は、受圧膜と空気室のパラメータによって設定される。この生体信号検出装置を利用した睡眠測定装置も提供される。【効果】本発明の生体信号検出装置によれば、圧力変化を受ける受圧膜と圧力センサの空気室とからなるため、信号分離をセンサ部で行うことができ、従来のように電気回路側での信号分離の処理を削減することが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
受圧膜によって互いに仕切られた空気室と非圧縮性流動体室とを有しており、前記空気室には、圧力センサの受圧部が配置され、前記非圧縮性流動体室には、生体の変位に応じた圧力変動を前記受圧膜を介して前記空気室に伝達する非圧縮性流動体が充填されており、前記センサは、前記空気室における圧力変動に応じて前記生体の変位に応じた信号出力を発生し、前記センサに伝達する周波数特性は、前記受圧膜と前記空気室のパラメータによって、設定されることを特徴とする生体信号検出装置。
IPC (5件):
A61B5/08 ,  A61B5/00 ,  A61B5/0245 ,  A61B5/11 ,  G01L19/06
FI (5件):
A61B5/08 ,  A61B5/00 101R ,  G01L19/06 A ,  A61B5/02 321Z ,  A61B5/10 310A
Fターム (21件):
2F055AA05 ,  2F055AA39 ,  2F055BB14 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF16 ,  2F055GG11 ,  2F055HH07 ,  4C017AA10 ,  4C017AA14 ,  4C017AC03 ,  4C017BC11 ,  4C038SS08 ,  4C038SV01 ,  4C038SX01 ,  4C038VA04 ,  4C038VA15 ,  4C038VB33 ,  4C038VC20
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る