特許
J-GLOBAL ID:200903093906774414

吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339914
公開番号(公開出願番号):特開2001-149848
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 吐出ガンに対してカートリッジを交換する際の手間を軽減する。【解決手段】 ガン本体2に互いに平行な一対の支持アーム4,4を設ける。一対の支持アーム4,4間にシリンダ7を配置する。シリンダ7は、その軸線と直交する方向に軸線を向けたねじ部材72を螺合固定する。支持アーム4には、その長手方向に延びる長孔42を形成する。この長孔にねじ部材72のねじ部(図示せず)を挿通することにより、シリンダ7を支持アーム4にその長手方向へ移動可能に、かつ長手方向と直交する方向を向く軸線を中心として回転可能に設ける。
請求項(抜粋):
装置本体と、この装置本体に往復動可能に設けられたピストンと、内部に押圧駒が摺動可能に設けられたシリンダとを備え、上記ピストンが上記シリンダ内に入り込んで上記押圧駒を押圧移動させることにより、上記シリンダ内に挿入されたカートリッジを押し潰してその内部に収容された流動性物質をカートリッジの先端部から吐出させる吐出装置において、上記シリンダを上記装置本体に対し上記ピストンの往復動方向へ移動可能に、かつピストンの往復動方向と直交する軸線を中心として回動可能に設けたことを特徴とする吐出装置。
IPC (3件):
B05C 17/01 ,  B05C 5/00 ,  B65D 35/30
FI (3件):
B05C 17/01 ,  B05C 5/00 A ,  B65D 35/30
Fターム (20件):
3E065AA02 ,  3E065DA18 ,  3E065DB05 ,  3E065DD08 ,  3E065GA03 ,  3E065GA04 ,  3E065JA23 ,  4F041AA17 ,  4F041AA19 ,  4F041AB01 ,  4F041BA02 ,  4F041CB02 ,  4F041CB30 ,  4F041CB54 ,  4F042AA28 ,  4F042AA30 ,  4F042FA22 ,  4F042FA28 ,  4F042FA30 ,  4F042FA35
引用特許:
審査官引用 (9件)
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