特許
J-GLOBAL ID：200903093916697663

イオン発生装置及び画像形成装置

発明者：
杉浦 健治

杉浦 健治 について

, 
門永 雅史

門永 雅史 について

, 
徳増 貴彦

徳増 貴彦 について

, 
小夫 真

小夫 真 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 柏木 慎史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-256644
公開番号（公開出願番号）：特開2001-083850
出願日： 1999年09月10日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：
【要約】【課題】 コロナチャージャよりも小電圧で放電可能なイオン発生装置を用いた場合でも生じ得るオゾン、NOX等の放電生成物の濃度を効率良く低減させる。【解決手段】 誘電体23を挟んで形成された誘導電極22とイオン発生電極24からなり、誘導電極22とイオン発生電極24との間に交流電圧を印加することにより、気中放電を起こしイオンを発生し、感光体に対する帯電部に用いられるイオン発生装置20において、その放電箇所近傍に放電生成物の分解を目的とした光触媒物質40を有することで、放電箇所近傍で発生する放電生成物であるオゾン、NOXを効率よく分解し、その濃度を低下させる。
請求項（抜粋）：
少なくとも誘電体を挟んで形成された誘導電極とイオン発生電極からなり、前記誘導電極と前記イオン発生電極との間に交流電圧を印加することにより、気中放電を起こしイオンを発生するイオン発生装置において、その放電箇所近傍に放電生成物の分解を目的とした光触媒物質を設けたことを特徴とするイオン発生装置。
IPC (2件)：
G03G 21/00 540 ,  G03G 15/02 103
FI (2件)：
G03G 21/00 540 ,  G03G 15/02 103
Fターム (13件)：
2H003BB11 ,  2H003CC00 ,  2H003EE12 ,  2H003EE16 ,  2H003EE19 ,  2H027ED02 ,  2H027ED03 ,  2H027ED06 ,  2H027ED08 ,  2H027ED24 ,  2H027ED25 ,  2H027ED26 ,  2H027ED28
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM