特許
J-GLOBAL ID:200903093925599844
歩行者ナビゲーションシステム、経路探索サーバおよび携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-207994
公開番号(公開出願番号):特開2007-024700
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 歩行停止中に生じる携帯端末装置の現在位置測位誤差に基づく位置の表示の揺らぎを防止するようにした歩行者ナビゲーションシステムを提供する。【解決手段】 ナビゲーションシステム10は携帯端末装置20と経路探索サーバ30から構成されている。携帯端末装置20は、表示手段26と、現在位置取得手段23と、GPS測位手段231と、歩行検出手段232と、歩行停止時制御手段25と、を備え、経路探索サーバ30から配信される案内経路データと地図データとに基づいて、表示手段26に該案内経路と、現在位置を含む地図と、現在位置を示す現在位置マークとを表示する。歩行検出手段232が歩行停止を検出した場合、表示手段26に表示される現在位置マークの表示位置を、歩行停止時制御手段25が特定の位置に固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示手段と現在位置取得手段とを有し、経路探索条件を経路探索サーバに送信し、前記経路探索サーバから配信される案内経路データと地図データとに基づいて、前記表示手段に該案内経路と、現在位置を含む地図と、現在位置を示す現在位置マークとを表示する携帯端末装置と、経路探索のためのネットワークデータを蓄積したデータベースを有し、経路探索条件に従った案内経路を探索し携帯端末装置に配信する経路探索サーバと、を備えた歩行者ナビゲーションシステムにおいて、
前記携帯端末装置は、GPS測位手段と、歩行検出手段と、歩行停止時制御手段と、を備え、
前記歩行検出手段が歩行停止を検出した場合、前記表示手段に表示される現在位置マークの表示位置を、前記歩行停止時制御手段が特定の位置に固定することを特徴とする歩行者ナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/005
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (5件):
G01C21/00 D
, G01C21/00 Z
, G08G1/005
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (44件):
2C032HB03
, 2C032HB05
, 2C032HB22
, 2C032HB25
, 2C032HC11
, 2C032HC13
, 2C032HC21
, 2C032HC24
, 2C032HC25
, 2C032HC27
, 2C032HD03
, 2C032HD21
, 2C032HD30
, 2F129AA02
, 2F129BB03
, 2F129BB21
, 2F129BB26
, 2F129BB33
, 2F129BB65
, 2F129CC02
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129CC23
, 2F129CC25
, 2F129DD20
, 2F129DD62
, 2F129EE02
, 2F129EE13
, 2F129EE52
, 2F129EE78
, 2F129FF12
, 2F129FF18
, 2F129FF32
, 2F129HH12
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF13
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許: