特許
J-GLOBAL ID:200903093937657726

バスピロー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317121
公開番号(公開出願番号):特開2003-116734
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、斯かる実情に鑑み、入浴者の体に浮力が生じて入浴者がバランスを崩しそうになっても、該入浴者をサポートすることができるバスピローを提供することを第一の課題とし、該第一の課題に併せてリラックスした入浴が出来るバスピローを提供することを第二の課題とする。【解決手段】 本発明にかかるバスピローは、浴槽を形成する起立部の上面に着脱自在に取り付けられ、入浴者の後頭部下方近傍を当接させる当接部を備えた基台と、水平方向に所定間隙を形成し、該間隙間に当接部を介在させ、且つ一端が当接部より浴槽内部側に位置するように基台から延出した一対の支持体とで構成され、入浴者が当接部に後頭部下方近傍を当接させた際に、一対の支持体で入浴者の両耳下方近傍を支持するように形状設定されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
浴槽(B)を形成する起立部(Bv)の上面に着脱自在に取り付けられ、入浴者の後頭部下方近傍を当接させる当接部(1)を備えた基台(2)と、水平方向に所定間隙を形成し、該間隙間に当接部(1)を介在させ、且つ一端が当接部(1)より浴槽(B)内部側に位置するように基台(2)から延出した一対の支持体(3)とで構成され、入浴者が当接部(1)に後頭部下方近傍を当接させた際に、一対の支持体(3)で入浴者の両耳下方近傍を支持するように形状設定されてなることを特徴とするバスピロー。
IPC (3件):
A47K 3/12 ,  A47K 3/00 ,  A61H 37/00
FI (3件):
A47K 3/12 ,  A47K 3/00 Z ,  A61H 37/00 F
Fターム (9件):
2D005FA02 ,  2D032DA00 ,  4C094AA01 ,  4C094BC16 ,  4C094CC09 ,  4C094CC15 ,  4C094GG01 ,  4C094GG11 ,  4C094GG14
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 浴槽用枕
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-186249   出願人:積水化学工業株式会社
  • 特開昭59-222118
  • 半身浴用浴槽蓋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-405040   出願人:出原福藏, 出原裕美
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審査官引用 (2件)
  • 浴槽用枕
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-186249   出願人:積水化学工業株式会社
  • 特開昭59-222118

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