特許
J-GLOBAL ID：200903093937679894

補器の車体取付用ブラケット

発明者：
沢柳 昌広

沢柳 昌広 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-319698
公開番号（公開出願番号）：特開2001-138147
出願日： 1999年11月10日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：
【要約】【課題】 低コストで品質の向上を図ることができる補器の車体取付用ブラケットを提供する。【解決手段】 車両取付用ブラケット20は、サンバイザの固定シャフト29がシャフト支持部26で支持され、バイザ側配線がシャフト支持部26から導出されて端末が接続された雌コネクタ本体38を保持するバイザ側ブラケット21と、バイザ側ブラケット21に保持された雌コネクタ本体38に嵌合、接続する雄コネクタ48を備え且つバイザ側ブラケット21とインナパネル59との間に配置されるパネル側ブラケット23とを備える。バイザ側ブラケット21にグロメットスクリュー27が突設され、このグロメットスクリュー27がパネル側ブラケット23及びインナパネル59を貫通した状態で、グロメットスクリュー27にグロメットスクリュー用突起54が挿入されることによりパネル側ブラケット23がバイザ側ブラケット21とインナパネル59とで挟持される。このため、コネクタががたつくことがなく異音の発生を防止することができる。
請求項（抜粋）：
車体側パネルに電装品を備える補器を取り付ける車体取付用ブラケットであって、前記補器に設けられた固定シャフトがシャフト支持部で支持され且つ前記補器の補器側配線が前記シャフト支持部から導出されて端末が接続された第1コネクタを保持する補器側ブラケットと、前記補器側ブラケットに保持された前記第1コネクタに嵌合、接続する第2コネクタを備え且つ前記補器側ブラケットと車体パネルとの間に配置されるパネル側ブラケットとを備え、前記補器側ブラケットにグロメットスクリューが突設され、該グロメットスクリューが前記パネル側ブラケット及び前記車体パネルを貫通した状態で、該グロメットスクリューにグロメットスクリュー用突起が挿入されることにより前記パネル側ブラケットが前記補器側ブラケットと前記車体パネルとで挟持、固定されることを特徴とする補器の車体取付用ブラケット。
IPC (4件)：
B23P 21/00 303 ,  B60R 16/02 622 ,  H02G 3/22 ,  B60J 3/02
FI (4件)：
B23P 21/00 303 B ,  B60R 16/02 622 ,  H02G 3/22 C ,  B60J 3/02 Z
Fターム (5件)：
3C030CC02 ,  5G363AA16 ,  5G363AA20 ,  5G363BA02 ,  5G363CB08
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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