特許
J-GLOBAL ID:200903093946117580

湿式現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182873
公開番号(公開出願番号):特開2001-013769
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 印字速度の高速化を図ることのできる湿式現像方法を得ることを目的とする。【解決手段】 所定の現像ギャップを隔てて配置された現像部材と潜像担持体とで形成される現像部において現像部材に薄膜状に保持された液相現像剤を潜像担持体に供給し、潜像担持体上に形成された静電潜像を可視化する非接触型の湿式現像方法であって、現像部における潜像担持体上の静電潜像部電位11をV1、非静電潜像部電位12をV2、現像ローラの表面電位13をV3とするとき、V1<V3かつV2<V3、またはV1>V3かつV2>V3の関係に各電位を調整した湿式現像方法とする。
請求項(抜粋):
所定の現像ギャップを隔てて配置された現像部材と潜像担持体とで形成される現像部において前記現像部材に薄膜状に保持された液相現像剤を前記潜像担持体に供給し、前記潜像担持体上に形成された静電潜像を可視化する非接触型の湿式現像方法であって、前記現像部における前記潜像担持体上の静電潜像部電位をV1、非静電潜像部電位をV2、前記現像部材の表面電位をV3とするとき、V1<V3かつV2<V3、またはV1>V3かつV2>V3の関係に各電位が調整されていることを特徴とする湿式現像方法。
IPC (3件):
G03G 15/06 102 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/10
FI (3件):
G03G 15/06 102 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/10
Fターム (20件):
2H027DA02 ,  2H027DA04 ,  2H027DE05 ,  2H027EA05 ,  2H027EA18 ,  2H027ED09 ,  2H073BA02 ,  2H073BA09 ,  2H073BA13 ,  2H073BA23 ,  2H073BA27 ,  2H073BA41 ,  2H073BA45 ,  2H073CA32 ,  2H074AA03 ,  2H074AA41 ,  2H074BB02 ,  2H074CC28 ,  2H074CC32 ,  2H074DD07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 湿式記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-197749   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 静電潜像現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-153388   出願人:東北リコー株式会社

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