特許
J-GLOBAL ID:200903093973165287
通液型コンデンサの通液方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358787
公開番号(公開出願番号):特開2000-176453
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 蓄積されたイオン成分を回収した濃縮液の濃度を高めて、より高濃度の濃縮液を得ること、また、脱塩液を連続して得ることができる通液型コンデンサの通液方法を提供すること。【解決手段】 一対の電極に直流電圧を印加して通液中の被処理液のイオン成分を除去して脱塩液を得、その後前記一対の電極を短絡あるいは直流電源を逆接続して、前記除去されたイオン成分を通液中の被処理液と共に濃縮液として回収する通液型コンデンサであって、前記除去されたイオン成分の回収工程中に、被処理液を前記通液型コンデンサに所定時間滞留させる停滞時間を設けた通液型コンデンサの通液方法。
請求項(抜粋):
一対の電極に直流電圧を印加して通液中の被処理液のイオン成分を除去して脱塩液を得、その後前記一対の電極を短絡あるいは直流電源を逆接続して、前記除去されたイオン成分を通液中の被処理液と共に濃縮液として回収する通液型コンデンサであって、前記除去されたイオン成分の回収工程中に、被処理液を前記通液型コンデンサに所定時間滞留させる停滞時間を設けたことを特徴とする通液型コンデンサの通液方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 1/46 Z
, H01G 9/00 301 Z
Fターム (15件):
4D061DA03
, 4D061DA08
, 4D061DB18
, 4D061EA02
, 4D061EB04
, 4D061EB05
, 4D061EB19
, 4D061EB29
, 4D061EB31
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061EB40
, 4D061FA06
, 4D061GA06
, 4D061GC06
引用特許: