特許
J-GLOBAL ID:200903093976821932

回胴の駆動制御装置及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-341503
公開番号(公開出願番号):特開2005-199045
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】強制停止時の情報表示の不公平さを解消する。遊技の進行に関して重要な役割を果たしている回胴の駆動制御において、強制停止させるまでの、遊技者による回胴停止操作可能な時間にばらつきが生じることなく、遊技者に不公平感を与えない。【解決手段】 リール350A、350B、350Cが駆動を開始した状態で、停止ボタン356A、356B、356Cが所定時間(30秒)操作されないとき、自動的(強制的)に当該リール350A、350B、350Cの駆動を停止する制御において、前記所定時間の計時スタート時期を、リール駆動が定常状態となった後とした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
周面に複数の情報が表示された回胴を、始動操作により駆動手段の駆動力で駆動させ、停止操作によって停止したときの停止態様に基づいて、情報を報知するための回胴の駆動制御装置であって、 前記回胴における、停止状態から定常駆動状態へ加速させる加速駆動制御パターン、前記定常駆動状態を維持する定常駆動制御パターン、前記定常駆動状態から停止状態へ減速させる減速駆動制御パターン、のそれぞれのパターンに基づいて、前記駆動手段を制御する駆動制御手段と、 前記加速駆動制御パターンによる駆動制御終了以降前記定常駆動制御パターンによる駆動時間を計測する計時手段と、 この計時手段が所定時間経過後に前記停止操作の有無に関わらず、減速駆動制御パターンにより前記駆動手段を制御して、前記回胴を強制停止させる強制停止手段と、 を有する回胴の駆動制御装置。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 514F
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-331371   出願人:株式会社平和
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076633   出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-388814   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機及びプログラム及び記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-281130   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-232113   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る