特許
J-GLOBAL ID:200903093994512548
給湯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154790
公開番号(公開出願番号):特開2004-354013
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】充分な給湯量を確保すると同時に、風呂の湯張りを短時間で行うことのできる給湯装置を提供する。【課題を解決するための手段】風呂の湯張りと他の給湯経路への給湯を同時に行っていて、給湯経路への給湯量が不足した場合には、湯張りを中断して給湯経路に優先して給湯し、給湯量を確保する。湯張りの中断中に、既に浴槽に供給された温水を追焚きして、冷めることを防ぐ。これにより、湯張り終了後の追焚きが短時間で行うことができ、湯張りの所要時間を短縮することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼バーナとシスターンを内蔵し、供給された水を燃焼バーナで加熱して給湯経路に供給し、供給された水を燃焼バーナで加熱して浴槽湯張り経路に供給し、シスターン内の水を燃焼バーナで加熱して浴槽水を加熱する熱交換器を通過する追焚き経路を循環させる給湯装置であって、
前記給湯経路の流量が第1所定値以上第2所定値以下のときに、浴槽湯張り経路を閉じ、追焚き経路を使用して浴槽水を設定温度に加熱するコントローラを備えていることを特徴とする給湯装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3L024CC06
, 3L024DD03
, 3L024DD14
, 3L024DD17
, 3L024DD21
, 3L024DD27
, 3L024GG22
, 3L024GG25
, 3L024GG50
, 3L024HH13
, 3L024HH22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-180908
出願人:リンナイ株式会社
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特開平2-157537
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特開平2-157537
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浴槽残水量の検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-189447
出願人:リンナイ株式会社
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自動風呂装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-124361
出願人:松下電器産業株式会社
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