正極活物質とその製造方法とこれを用いた非水電解質二次電池

発明者： , , ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (1件)：高橋敬四郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-185157
公開番号（公開出願番号）：特開2000-021402
出願日： 1998年06月30日
公開日（公表日）： 2000年01月21日
要約：

【要約】【課題】サイクル寿命の優れた二次電池に適用可能な正極活物質を提供するとを課題とする。【解決手段】正極活物質がLi<SB>x </SB>M<SB>1-y </SB>N<SB>y </SB>O<SB>2-z </SB>X<SB>a </SB>(MはCoまたはNi、NはMと同一でない遷移金属元素、又は周期律表の第2族、第13族、第14族の元素の中から選ばれる1種以上の元素、Xはハロゲン元素であり、0.2<x≦1.2,0≦y≦0.5,0≦z≦1,0≦a≦2z)の組成で示されるリチウム含有複合酸化物であり、かつ硫酸根を含有することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

正極活物質がLi<SB>x </SB>M<SB>1-y </SB>N<SB>y </SB>O<SB>2-z </SB>X<SB>a </SB>(MはCoまたはNi、NはMと同一でない遷移金属元素、又は周期律表の第2族、第13族、第14族の元素の中から選ばれる1種以上の元素、Xはハロゲン元素であり、0.2<x≦1.2,0≦y≦0.5,0≦z≦1,0≦a≦2z)の組成で示されるリチウム含有複合酸化物であり、かつ硫酸根を含有することを特徴とするリチウムイオン非水電解質二次電池用正極活物質。

IPC (4件)：

H01M 4/58 , H01M 4/02 , H01M 4/04 , H01M 10/40

FI (4件)：

H01M 4/58 , H01M 4/02 C , H01M 4/04 A , H01M 10/40 Z

Fターム (35件)：

5H003AA04 , 5H003BA00 , 5H003BA01 , 5H003BB04 , 5H003BB05 , 5H003BD03 , 5H003BD04 , 5H003BD06 , 5H014AA02 , 5H014BB00 , 5H014BB01 , 5H014EE10 , 5H014HH01 , 5H014HH08 , 5H029AJ05 , 5H029AK03 , 5H029AL02 , 5H029AL03 , 5H029AL06 , 5H029AL07 , 5H029AM01 , 5H029AM02 , 5H029AM03 , 5H029AM04 , 5H029AM05 , 5H029AM07 , 5H029AM16 , 5H029BJ02 , 5H029BJ03 , 5H029BJ04 , 5H029CJ01 , 5H029CJ02 , 5H029CJ11 , 5H029DJ04 , 5H029HJ01

引用特許：

審査官引用 (6件)

リチウム二次電池用正極活物質
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-050116 出願人：関西触媒化学株式会社
リチウムイオン非水電解質二次電池
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-076340 出願人：富士写真フイルム株式会社
リチウムイオン非水電解質二次電池
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-107142 出願人：富士写真フイルム株式会社

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