特許
J-GLOBAL ID:200903094038445120

風呂給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-335352
公開番号(公開出願番号):特開2000-161770
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 熱量演算方式によって残水量を演算する機能を備えた1缶2水路方式の風呂給湯装置において、熱量演算により正確に残水量を演算できるようにする。【解決手段】 風呂給湯装置1のコントローラ内には、浴槽湯温検知センサ21によって検出される浴槽内湯温のバーナー3の燃焼能力との関係を示すテーブルを有している。熱量演算の運転が開始すると、開始時の湯温が検出され、終了時にも湯温が検出される。各湯温に応じて開始時の燃焼能力と終了時の燃焼能力を求め、両燃焼能力の平均値を用いて熱量演算により残水量を求める。
請求項(抜粋):
1箇所の燃焼器具によって給湯用の熱交換器と追焚き用の熱交換器とを加熱するようにした風呂給湯装置において、浴槽内の湯温を検出するための温度検知手段を備え、当該温度検知手段によって検知された浴槽内の湯温に基づき、熱量演算方式による残水量演算に用いる燃焼器具の燃焼能力を決めるようにしたことを特徴とする風呂給湯装置。
Fターム (7件):
3L024CC08 ,  3L024DD02 ,  3L024DD21 ,  3L024DD26 ,  3L024EE11 ,  3L024GG06 ,  3L024HH04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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