特許
J-GLOBAL ID:200903094048495680
管ライニング材の製造方法及び管ライニング工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-038571
公開番号(公開出願番号):特開平11-235758
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【目的】 耐圧強度が高くてバーストの発生が防がれるとともに、硬化後に厚さが部分的に薄くなることがない管ライニング材の製造方法を提供すること。【構成】 外周面が気密性の高いプラスチックフィルム2で被覆された管状樹脂吸着材1に硬化性樹脂を含浸して成る管ライニング材の製造方法において、表面に気密性の高いプラスチックフィルム2をコーティングして成るシート状の樹脂吸着材1を管状に丸めてその端部同士を重ね合わせ、その重ね合わせた部分の間にU字状に折り畳んだ接合部補強材3を挟み込み、樹脂吸着材1の重ね合わせ部分を前記接合部補強材3と共に縫製して接合した後、接合部の接合部補強材3とは反対側の面に密封リボンテープ5を溶着して前記管状樹脂吸着材1を得る。
請求項(抜粋):
外表面が気密性の高いプラスチックフィルムで被覆された管状樹脂吸着材に硬化性樹脂を含浸して成る管ライニング材の製造方法において、表面に気密性の高いプラスチックフィルムをコーティングして成るシート状の樹脂吸着材を管状に丸めてその端部同士を重ね合わせ、その重ね合わせた部分の間にU字状に折り畳んだ接合部補強材を挟み込み、樹脂吸着材の重ね合わせ部分を前記接合部補強材と共に縫製して接合した後、接合部の接合部補強材とは反対側の面に密封リボンテープを溶着して前記管状樹脂吸着材を得ることを特徴とする管ライニング材の製造方法。
IPC (9件):
B29C 63/36
, B32B 1/08
, F16L 1/00
, F16L 55/16
, F16L 58/10
, B29K101:10
, B29K105:08
, B29L 9:00
, B29L 23:00
FI (5件):
B29C 63/36
, B32B 1/08 B
, F16L 1/00 K
, F16L 55/16
, F16L 58/10
引用特許:
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