特許
J-GLOBAL ID:200903094059234676

空気調和装置、及び空気調和装置の室外熱交換器切替制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378096
公開番号(公開出願番号):特開2003-176959
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 室内ユニットの冷暖房負荷の変動に対応する室外熱交換器の切替を、空気調和装置の快適性を維持しつつ実施できること。【解決手段】 複数台の室内ユニット5a、5bを同時に冷房運転若しくは暖房運転可能とし、または、これらの冷房運転と暖房運転とを混在して実施可能とするよう構成された空気調和装置30において、室外ユニット1の室外熱交換器3a、3bの一端と圧縮機2の吸込管8とが、流量調整可能なキャピラリチューブ37と冷媒回収弁36a、36bを備えたバイパス配管35にて接続されたものである。
請求項(抜粋):
圧縮機及び室外熱交換器を備えた室外ユニットと、室内熱交換器を備えた複数台の室内ユニットとがユニット間配管により接続され、上記室外熱交換器の一端が、上記圧縮機の冷媒吐出管と冷媒吸込管とに択一に接続され、上記ユニット間配管が、上記冷媒吐出管に接続された高圧ガス管と、上記冷媒吸込管に接続された低圧ガス管と、上記室外熱交換の他端に接続された液管とを有して構成され、上記各室内ユニットは、上記室内熱交換器の一端が上記高圧ガス管と上記低圧ガス管に弁ユニットを介して択一に接続され、他端が上記液管に接続され、これら複数台の室内ユニットを同時に冷房運転若しくは暖房運転可能とし、または、これらの冷房運転と暖房運転を混在して実施可能とするよう構成された空気調和装置において、上記室外熱交換器の一端と上記冷媒吸込管とが、流量調整可能なバイパス配管にて接続されたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (3件):
F25B 13/00 104 ,  F25B 13/00 ,  F25B 1/00 101
FI (3件):
F25B 13/00 104 ,  F25B 13/00 P ,  F25B 1/00 101 F
Fターム (14件):
3L092AA03 ,  3L092AA10 ,  3L092BA05 ,  3L092BA28 ,  3L092DA19 ,  3L092EA20 ,  3L092FA24 ,  3L092GA06 ,  3L092GA09 ,  3L092HA01 ,  3L092HA10 ,  3L092JA08 ,  3L092KA17 ,  3L092LA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-078870
  • 多室形空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-237791   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • ヒートポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-024301   出願人:株式会社クボタ
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