特許
J-GLOBAL ID:200903094064506510

面照明装置と液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 恒徳 ,  土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-187250
公開番号(公開出願番号):特開2005-025972
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】半導体発光素子などの点光源から発する光を導光板に入射し、生じる光量むらを導光板内で均して均一な面照明光を得る面照明装置を実現する。【解決手段】少なくとも一つの半導体発光素子が発する点状の光源11と、光源11から発した光を線状に拡大するライトガイトパイプ12とからなる光源装置1と、該光源装置1が近設される光入射端面21と、背面に光入射方向と交差して鋸歯状に並設されたプリズムアレイ23と、該プリズムアレイ23と対向した光出射表面22とを有する導光板2とからなり、反射シートは導光板2の背面に近設されており、該導光板2は、板内に光散乱体3が散在しており、板内を通る光を散乱させて光出射表面22から近設する被照明物を照明するものであるように面照明装置を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源装置と、導光板と、反射シートとを有し、 該光源装置は、少なくとも一つの半導体発光素子が発する点状の光源と、該光源から発した光を線状に拡大するライトガイトパイプとからなり、 該導光板は、該光源装置が近設される光入射端面と、背面に光入射方向と交差して鋸歯状に並設され、側面視で第一の急斜面と第一の緩斜面とが連なるプリズムアレイと、該プリズムアレイと対向した光出射表面とを有する透明な薄板からなり、 該反射シートは、該導光板の背面に近設されているものであり、 該導光板は、板内に光散乱体が散在しており、板内を通る光を散乱させるとともに該急斜面で反射させて光出射表面から出射させ近設する被照明物を照明するものであることを特徴とする面照明装置。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (4件):
F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601B ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (10件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB13 ,  2H091FD06 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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