特許
J-GLOBAL ID:200903094071662284
社会的な関係を用いてユーザの評価コメントを要約する文書処理装置、その方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382769
公開番号(公開出願番号):特開2005-148936
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 電子商取引に関する評価コメントが大量に存在しているため、ユーザが全ての文章に目を通すには大変な労力及び時間を要する。【解決手段】 文書処理装置100において、収集手段120は、データベース180からある特定の評価対象に対する評価コメントを第1の評価コメント群として、当該特定の評価対象に対して評価コメントを提供した評価者のその他の評価対象に対する評価コメントを第2の評価コメント群として収集し、形態素解析手段130は、形態素解析技法を使用して前記第1のコメント群と前記第2のコメント群に含まれる文を、予め定めた少なくとも1つのキーワードを含む属性とそれに関連する品詞を含む属性値との組に分け、抽出手段140は、態素解析手段を使用して分けた組を前記評価者ごとに比較して、前記第1の評価コメント群のみに存在する組を存在要約として抽出し、前記第2の評価コメント群のみに存在する組を非存在要約として抽出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
社会的な関係を用いて評価コメントを要約する文書処理装置であって、
複数の評価対象に対する複数の評価者による評価コメントが格納されているデータベースにアクセスして、評価対象別に評価コメントを要約するにあたり、前記データベースからある特定の評価対象に対する評価コメントを第1の評価コメント群として、当該特定の評価対象に対して評価コメントを提供した評価者のその他の評価対象に対する評価コメントを第2の評価コメント群として収集する収集手段と、
前記第1の評価コメント群と前記第2の評価コメント群とを前記評価者ごとに比較して、前記第1の評価コメント群のみに存在する文を存在要約として抽出し、前記第2の評価コメント群のみに存在する文を非存在要約として抽出する抽出手段と、
を具える文書処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/30 220A
, G06F17/30 170A
, G06F17/21 550A
Fターム (7件):
5B009QA03
, 5B009QA05
, 5B075ND03
, 5B075NK02
, 5B075NK32
, 5B075NS01
, 5B075PR04
引用特許:
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