特許
J-GLOBAL ID:200903094072322827
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369472
公開番号(公開出願番号):特開2003-167424
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で現像ロールと磁気ロールとの間隔を規制して良好な画像を形成することができる画像形成装置の提供。【解決手段】 所定間隔離間して並設された磁気ロール1と現像ロール2を有し、前記磁気ロールによって前記現像ロール表面に形成されるトナー薄層を用いて画像形成装置本体側に配置された感光体ドラム3上の静電潜像を現像する現像装置50を備えた画像形成装置において、前記磁気ロール及び前記現像ロールの各々の回転軸を一体的に嵌合し、回転可能に保持する一対の保持用開口部を有した回転軸保持体15を設け、該回転軸保持体の磁気ロール側の保持用開口部内に前記磁気ロールを回転可能に固定保持した状態で、前記現像ロール側の保持用開口部を前記磁気ロール側の保持用開口部の軸芯中心に揺動可能に構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定間隔離間して並設された磁気ロールと現像ロールを有し、前記磁気ロールによって前記現像ロール表面に形成されるトナー薄層を用いて画像形成装置本体側に配置された感光体ドラム上の静電潜像を現像する現像装置を備えた画像形成装置において、前記磁気ロール及び前記現像ロールの各々の回転軸を一体的に嵌合し、回転可能に保持する一対の保持用開口部を有した回転軸保持体を設け、該回転軸保持体の磁気ロール側の保持用開口部内に前記磁気ロールを回転可能に固定保持した状態で、前記現像ロール側の保持用開口部を前記磁気ロール側の保持用開口部の軸芯中心に揺動可能に構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08
, G03G 15/08 504
, G03G 15/08 506
, G03G 15/09
, G03G 21/18
FI (6件):
G03G 15/08 501 A
, G03G 15/08 501 D
, G03G 15/08 504 Z
, G03G 15/08 506 A
, G03G 15/09 Z
, G03G 15/00 556
Fターム (35件):
2H031AB03
, 2H031AC03
, 2H031AC11
, 2H031AC30
, 2H031AD03
, 2H031AD05
, 2H031BA04
, 2H031BA09
, 2H031CA07
, 2H031CA10
, 2H031CA11
, 2H031EA01
, 2H031FA01
, 2H071BA03
, 2H071BA13
, 2H071BA16
, 2H071BA27
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H071EA18
, 2H077AB03
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AC12
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AD36
, 2H077AE01
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077EA03
, 2H077EA16
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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